アルフィー

アルフィーの「星空のディスタンス」という曲をずっと「星空のレジスタンス」と勘違いしていた。宇宙植民地時代におけるスペースノイドたちの反乱を高らかに歌い上げた叙事詩なのか、それとも星空を擬人化し地球と大宇宙戦争を繰り広げるスペースオペラかと思っていたのだが、どちらも当然外れ。残念なことだ。
でも「星空のディスタンス」でも意味はわからないという不調法な批判をする禿げどもは置いといて、「ディスタンス」と「レジスタンス」の異なる部分「ディ」と「レジ」を英語に直し、並べ替えて不要な「s」と「i」を削除すると「red」、すなわちアカどもの陰謀だってことなんだよっ!
「な、なんだってーーー!」
the Alfeeの「the」を「ジ」と呼ぶのは、世界で最もどうでもよい文法表現だと思う。