バレー自体は見てれば面白いんだけど、それを取り巻くテレビ的な雰囲気、特にウエンツの生半可なバレー知識とにやけ面に嫌気が差している人を集めるとおそらく1000万人くらいになると思うので、反ウエンツ分子を集めて組織し、ウエンツ独裁政権に対する叛乱…

くまのプーさんが口元をべたべたに濡らしてはちみつを貪り食っても「かわい〜☆」で済まされるのだが、27歳鼻毛虚脱感の俺が口元をクリームでむちゃくちゃにしながらクレープを犬のようにがっついたとしたら「キモい！」の一言で済まされてしまうのだから、人…

昔子供をやむにやまれぬ事情で捨てた母親に対する奈美悦子の舌鋒はロナウジーニョのドリブルよりも鋭い。 そしてそれを見つめるピーターの呆れ顔は松崎しげるよりも黒い。

ある知り合いの若者で大変頭が悪い青年がいる。 その頭の悪さと言えば大したもので、以前に「インテリジェンス」の意味を問われたときに、自信満々で「アンニュイってことですよね？」と答えた輝かしい経歴を持っている。 さて、その24年間で成長したのは性…

人の批評なんか気にしないぜ！15年間（略）画竜点睛（略）当てずっぽうで使ってみるテスト3【プレステ】「最初にねぎを刻んでいためて、最後に煮汁を加えます。煮汁の量は2杯、プレステで2杯。」

全く不評にもかかわらず、十五年間原因不明の風邪により意識不明だった俺が、その間に生まれた言葉を勘で使ってみるテスト2【ディスる】 「ねえ、今日のアド街ディスっといてくれた？」

15年間意識不明だった俺がその間に誕生した言葉を当てずっぽうで使ってみるテスト1【ファジー】「宣誓！僕たちはスポーツマンシップに乗っ取り！正々堂々ファジーに戦うことを誓います！」

巷でうわさの「はちみつとクローバー」を読んでみたのだが、若さ全快、片思い全快な内容で、「27歳、ひげ、毎朝嘔吐感」という能力を持つ私にとっては少々読むのがきつい構成になっており、どちらかと言えば「生ハムとクルーザー」というタイトルで叶姉妹の…

グロスを新しいウェット系のものに変えて出勤し、気になる同僚に見せ付けるようにしていたものの、ようやく気づいてくれたと思ったら「お、朝から肉食ってんじゃん、いいなー。」なんてハムスターにドラゴンって名前をつけるくらい的外れな発言をされてすっ…