スターウォーズを一度も見たことのない俺が曖昧な知識で推測するスターウォーズ概要

ルーク(?)・スカイウォーカーって人がいて、結構若い。で、ダースベイダーって人もいる。人?人なの、これ?まあ、このダースベイダーがすごく悪い。超暗黒。暗黒面っていう面を被ってる。性格もすごい暗い。鉛筆の芯と話をするくらい暗い。で、こいつが悪いこと色々する。窃盗とか、インサイダー取引とか。で、ルークがこりゃ大変だと思って、ダースベイダーをやっつけようとする。でもダースベイダー強い。すごい強い。ライトなんたらって光る剣でぶいぶい言わせてる。打率3割、S字カーブもノンブレーキで曲がる。コーホーコーホー言うのは暗黒面を顔につけてて苦しいから。それでも強い。料理もうまい。ルークかなわない。身ぐるみ剥がされて、ドヤ街に放り出される。でも、ルークは頑張って、ダースベイダーに勝とうとする。修行する。ヨーダっていうちっちゃい獣と髭生やしたおっさんが師匠。氷水と焼けた砂に交互に手刀を差し込んだり、計量器を見ずにきっちり20グラムの寿司を握ったり、米の代わりに小豆を使ってフライパンを振る訓練をしたり、不快感を与えないNOの発音を学んだりする。ルークは途中で失敗して薬に手を染めたりもするけど、なんとかケノービっていう治療方法で乗り切る。で、ルークは麻薬撲滅の講演会を開いたりしてお金を貯めて、フォースっていう自己啓発レーニングに加入。それをクリアーして、いよいよダースベイダーに挑戦。クイズ対決、にらめっこ対決、トイレットペーパー早回し対決、目隠しスイーツ当て対決と、勝負は五分。でもやっぱダースベイダー強い。ルーク勝てない。判定があったら判定負けなくらい押されてる。やられそうになるんだけど、そこでシスとかいう人が復讐したいとか言ってたのを思い出して頑張る。なんかその復讐と自分とはあんまり関係ないような気もするけど、頑張る。そんで、最後の腕相撲対決でなんとか勝つ。勝って、やっぱ約束だから、ってことでダースベイダーの暗黒面をもらう。いらないよ、ってルークは言ったんだけど、そういう決まりだからってことで、嫌々もらう。で、ちょっと被ってみる。すごい苦しいから、すぐ捨てる。で、ダースベイダーの顔を見て、あ、これ親父じゃん、ってルーク気付いて、親父、帰りに週刊少年ジェダイ買ってって頼むんだけど、ベイダー負けて機嫌悪いから、自分で買えって怒鳴って車で帰っちゃう。あ、違う、宇宙船みたいなので帰る。あと、よくわからないけど、ハンソロって人もいた。デス・スターっていう調味料もあった。