ミシェル・ゴンドリー

恋愛睡眠のすすめ』という気持ち悪い妄想爆発系機械オタクが主人公の映画を見たのだが、ガエル・ガルシア・ベルナールが主演しているというだけで腹に響き渡るような気持ち悪さがかなり軽減されており、美形の人間に卑劣な行為をさせることで真実を覆い隠しています。こういう映画こそが何よりも昨今のストーカー犯罪を助長する一因となり、世界環境に悪影響を与え、拉致問題の解決を阻み、ひいてはメタボリック症候群の蔓延を招いているのではないでしょうか、とても心配です。即刻上映をやめるべきです。(東京都/46歳・主婦)