謎の助っ人ポペスク

ジェフ千葉が好きだ。たとえようもないくらいに好きだ。ジェフ「市原・千葉」なんてどっちつかずなところも好きだ。もっと色々つけてもいい。「ジェフ市原・千葉・船橋三都物語三都主アレサンドロ」とかにしろ。そうすれば千葉県コリン星出身高砂部屋小倉優子も大喜びだ。「ジェフ市原・千葉・コリン星」でもいいかもしれない。小倉優子を嫌いな人間がいるだろうか?俺は、ミンチにした上にセメントに混入し、塗り上げた壁の中から夜な夜な般若心経が聞こえてくる恐怖アパートを建設したいくらい(第三セクター)好きだ。暗い部屋で光を当てるとくっきりと浮かび上がる小倉優子。その姿を象り、文字にしたものが漢字の「創」という字だったという。「創造することは生きることである。すなわち小倉優子ということだ。にゃんにゃん。by 高橋源一郎小倉優子を中心に据えた保革内閣の早期結成を求む!急募!
こんな話もある。「ジェフ、あなた、またどこに行ってたの?」「うるせえんだよ、人の勝手だろ!!黙ってろ!」「ジェェフ!あなた結婚してからまともに帰ってきたことないじゃない?私はこんなに愛しているって言うのに・・・・。」「ふん!どうだか!俺は見たんだぜ、お前の日記を。まだ愛しているんだろう・・・・あのいとこのショーティを・・・・。」「酷い人!勝手に日記を盗み読むなんて!!」「どっちが酷いんだよ!なあ、キャロライン・・・・お前がいつまでも俺のものにならないから、俺はこうして飲み歩くしかないんだよ。くそったれ!」「だって・・・・もうショーティは西部戦線で死んじゃったじゃないの。確かにまだ好きだけど・・・・もう終わった事よ・・・・。」「なぁーにが!俺は知ってるんだ。あいつが実は死んでなくて、密かにこの町に戻ってるってことをなぁ、キャロラァァァイン!」「え?ほんとうなの、ジェェェェフ?」「しらばっくれるんじゃねえよ!町外れの工場で見たんだよ、ありゃ、まちがいない、あいつだ。あのショーティパーティだ!」「ああ・・・・本当なの・・・・生きていたの、ショーティ横丁・・・・。」「・・・・キャロラァァァインDX、本当に知らなかったのか?」「当たり前じゃない、ジェェェェェェェェフ!ああ、なんてことなの・・・・。」「くそっ・・・・余計なこと言っちまった。」「でも・・・・でも・・・・もう関係ないわ、ジェフアンドソックス。」「なんだって?」「私にはあなたしかいないのよ、ジェットストリームアタック。あの人が生きていようと関係ないわ・・・・。」「本当か!?キャロラインンンンンン!!」「ええ!私はキャロライン・ド・ネメト・サンクティスよ!」「すまなかった、キャロラィィィィィィン」ひっしと抱き合う二人、熱い口付け、吹き荒れる砂塵。戦乱の音は遠ざかり、ファンファーレが鳴り響く。その時、町にはあの恐ろしいペストの脅威が迫っていた。
それくらいジェフが好きな人間がこの世にいるだろうか?いや、いない。なにせホーム開幕戦(千葉ダービー)で7000人というショック死寸前の観客動員数を誇っているからだ。最後は名将オシム監督の言葉で締めようと思う。「サッカーとは11人でやるものだが、10人でやることもあるし、もしかしたら12人でできるのかもしれない。」ユーゴスラヴィア万歳!恵まれないジェフ市原・千葉に罵倒とブーイングを!そして、頼む、誰か、千葉の試合を見に行ってくれ!俺は行った事ない!