この中にケンシロウがいる!
「アタタタタタタタタタシじゃないわよ!!」
妖怪
遺作の映画が『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』になったことは、役者人生における痛恨っ・・・!
ストライカー
私の彼はストライカー。
ちょっといなせなストライカー。
産毛自慢のストライカー。
昼にはステーキ、夜にはわたし。
そんな肉食ストライカー。
私の彼はストライカー。
三々九度のストライカー。
空手チョップが一番得意。
そんな武闘派ストライカー。
私の彼はストライカー。
「目を閉じて。」とそっと囁く。
言われたとおり、目を閉じる私。
彼は私の手をとって、薬指を握り締める。
あらら、これはまさかの婚約指輪。
プロポーズなの、ストライカー。
一瞬思ったその後に、大きく足を振りかぶる。
そのまま振り抜くストライカー。
私のアゴにストライカー。
日赤病院のベッドの上で、目を覚ましたら、ストライカー。
「すまん、ほんの、冗談だった。」
「いいのよ、あなたは、ストライカー。」
大きく笑うストライカー。
そんな不器用ストライカー。
夜だけハットトリックのストライカー。
オリンピック
そろそろオリンピックが始まるということで、季節感のない当ブログでもオリンピック強化週間としたい。
具体的には、
・日常会話の語尾にオリンピックをつける。例としては「ブラジル大統領になりたいオリンピック」。
・毎朝、出掛けにオリンピックにキスして、愛情が冷めてないことをアッピール。尻も揉むとなおよし。
・きちんと話を聞いて、揺らぎやすい年頃のオリンピック心を受け止める。その際にはしっかりと目を見つめてあげる。
・肉、肉、オリンピック、権藤、雨、オリンピック、パパイヤ鈴木。
・毎朝300グラムのオリンピックを摂取。後に有害であることが判明し、オリンピック学会は騒然。
・口の両端に指を突っ込んで「オリンピック!」と叫ぶと「資本主義の犬め!」となるので、マジ自己批判。
・あいつはオリンピックをする時に鼻の穴がふくらむ癖がある。雨の日は特に。
・がんばれにっぽん。