存在の耐えられないバルサ
美しく佐野市ドナウ
イルクーツク在住佐野市出身ロナウド博士（以下ロ博）「こ、これは････！」
サンクトペテルブルグ在住ケルン第一理科大学主席卒業名誉博士号取得佐野市出身力士赤頭鷲（以下在住力士）「ええ････ついに、我々は先人類の叡智にたどり着きました････。」
イルクーツク在住佐野市出身ロナウド博士改めクラウディオ“白昼の亡命者”ロナウド（以下赤い鉤爪に汚されたロボット戦争）「つまり････我々は時間の流れを超えて存在できる、ということだね？」
在住力士<title>積極果敢な戦線縮小</title>「いえ････自由に行き来できるというわけではないようです････むしろ流れが逆になっただけ････！」
ドラえもんのび太の赤い鉤爪に汚されたロボット戦争劇場版「んん？我々はこれからどんどん若返っていくということなのかっ････？」
犬と生活者（以下略）「ごらんになってください。私の白髪がみるみる黒く････」
伝説って呼ばれたあんたのコーナリングさばきを見せてもらおうじゃねえかっ！「おお、私のしわも････どんどん消えていく！だが････だが････このままいったら我々は胎児まで戻ってしまうだろう････これは死と呼べるのだろうか？」
ゴスロリ「観念的な意味では、同義といえるでしょう。精神の活動停止、という点ではね。ですが、生の出発点に戻るということは死でしょうか？あらゆる辛苦を舐めた後の無と、絶対的な無は同一なのでしょうか････私にはわかりません。」
美しく青きドナウ「おお！神よ！我らの冒涜を許したまえ！」
