ノッキン・オン・ヴェアンス・ドア

英語テキスト的日常


「トム、今夜のパーティーには行きますか?」
「いいえ、私はトムではありません。ジョンです。」
「すいません、間違えてしまいました。」
「私はトムとよく間違えられますが、彼は私より背が高く、指が長いです。」


「ポールを映画に誘おうと思っています。」
「それはいいですね。でも、ポールは映画が好きではありません。6年前から、ポールは自動車が好きです。」
「そうですか、私は自動車はあまり好きではありません。」
「ポールはフランス映画も好きだと言っていました。」


「あれはチーズケーキですか?」
「いいえ、電話です。」
「食べてもいいですか?」
「電話は食べれません。」


「あなたは私の母親と会ったことがありますか?」
「いいえ、私はあったことがありません。なぜなら、私はあなたの母親ですからです。」
「そうですか。私はあなたを父親だと思っていました。」
「私はあなたの父親ではありませんが、あなたの父親は毎日繊維工場で働いています。」
「それは知りませんでした。」


「こんにちは。」
「こんにちは、昨日のメアリーとの食事はどうでしたか?」
「昨日はメアリーが車にはねられたので、食事は中止になりました。」
「それは大変でしたね。メアリーは元気ですか?」
「おそらく元気だと思います。メアリーは自動車より強くないので、メアリーは怪我をしているかもしれません。」
「それはとても悲しいですね。」
「はい、とても悲しいですが、私はとても元気です。」


「ジョニー、君はいつもハンバーガーを食べていますね。」
「なぜなら、私はハンバーガーがとても好きだからです。」
「なぜハンバーガーが好きなのですか?」
「なぜなら、ハンバーガーはとてもおいしいからです。」
「なぜハンバーガーはおいしいのですか?」
「私はとてもハンバーガーが好きだからです。」
「私はハンバーガーよりもカヒミカリィのほうが好きです。」
「そうですか。」
「そうです。」


「この手紙を送るにはどうしたらいいですか?」
「切手を貼ってください。そして、ポストに入れてください。」
「切手はどこに売っていますか?」
「私は知りません。ここの東にあるジャパニーズレストランで聞いてみてください。」
「ポストはどこにありますか?」
「私は知りません。ニックが知っています。」
「ニックはどこにいますか?」
「もう死んでしまいました。」
「そうですか。ありがとう。」
「どういたしまして。私の名前はジョン・コークリーです。」
「はじめまして、さようなら。」
「さようなら。」


「りんごはいくらですか?」
「1ドルです。」
「オレンジはいくらですか?」
「1ドルです。」
「ミルクはいくらですか?」
「1ドルです。」
「あなたはいくらですか?」
「20ドルです。」
「あなたにミルクをかけたら21ドルですか?」
「30ドルです。」
「計算が合いません。」
「こぼれたミルクは元に戻りません。」
「それはとてもおもしろいジョークですね。」
「ありがとうございます。」