オコチャもいいけどカヌーもね!

使い古されたエンゲル係数に代わり、これからはカレー係数というもので裕福度合いを測ろうと思うのです。

測定方法はいたって簡単。
カレーを食べる時に、カレー/ごはんの割合を計算するというもの。
これが1を超えていれば、裕福な部類。
2を超えるようだと勝ち組。
もし3を超えてしまうと、ビル・ゲイツクラス。

逆に1を下回っていれば、貧民だと認定しようではありませんか。
1/2を下回ると要注意で、男子学生の可能性が高い。
1/4を下回るようだと、たぶんそれは国士舘大学相撲部。(「うっす、自分カレーならごはん何杯でもいけるっす!」)

ただ、値が0になってしまうこともある。
カレーが0の場合は白米だけ頼んだほうがいいうっかりさんであり、白米0の場合はインド人。